人事労務の資格

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こんにちは社労士のキタです。

今回は「人事労務の資格」についてお話しします。

こんな悩みを解決できます。

前半では「人事労務に必要な資格」について、後半では「社労士資格について」解説します。

私の経験だけで書きました。ぜひ参考にしてください。

人事労務で必要な資格は「社労士」一択

人事労務で必要な資格は「社労士だけで十分」だと私は思います。

「給与計算検定」なんかも候補にあると思いますが、「今後、給与計算しかやりません」という方以外はあまり効果はないんですよね。

「人事で役に立つ資格を取りたい」という方は「社労士」がおすすめですよ。

合格できなかったとしても「知識」は残るので、迷っている方は1度挑戦してみましょう。

社労士は転職に有利なのか

結論を言うと社労士資格は人事の転職に非常に有利です。

私の場合、社労士資格を取ってから周りの期待値が一気に変わって重要な仕事を任されることが多くなりました。

また転職する際も、「社労士資格をもった人限定」の求人に応募ができるので幅が広がりますよ。

IT化が進んで「社労士の需要がなくる」と思われている方もいらっしゃいますが、人事の中では社労士はまだ需要があります。

経理の中に税理士がいたら「なんか頼りになる」って思いますよね。それと同じです。

社労士資格は独学で合格できる?

社労士は独学でも合格できます。ただし根気が必要です。

実は私は労務経験なしで社労士の勉強を始めました。

その時思ったのは「初心者用の本を見ても何言ってるかわからない」でしたね。

なので「フォーサイト」という通信教育を受けて勉強を始めました。

フォーサイトは「不合格だったら全額返金(バリューセット3)」というコースがあるので、万が一不合格になっても損しないんですよね。

さらにフォーサイトの講師の方が自分に合っていたので、スッと頭に入ってきました。

なにが言いたいのかというと「人事経験がほとんどない状態で社労士を受験したい」と思っている方は、有料の教材で基礎知識をつけた方が良いということです。

社労士は何年で合格できる?

私の場合は2年で社労士試験に合格しました。

1年目はフォーサイトで勉強したのですが、惨敗しましたね。
基礎知識しか身についていなかったのと、試験に緊張して実力が発揮できなかったのが原因です。

2年目は独学でした。
毎日ひたすら過去問を解いて挑んだら合格。という感じです。

根気があれば人事未経験からでも2年で合格ができます。

まとめ

人事労務の資格は社労士だけで十分だと私は思います。

なぜなら社労士資格は持っているだけで重要な仕事が任されて、年収もアップしやすいからです。

「本気でやってみようかな」と思った方は全額返金保証付きの「フォーサイトの「バリューセット3」がおすすめですよ。

以上、参考になれば幸いです。